スポンサーサイト

  • 2019.02.15 Friday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    バレンタインデーのお返し

    • 2019.02.15 Friday
    • 08:40

    昨日はバレンタインデーでしたね。

    何事もなく滞りなく日常が過ぎていきました。

     

    だけど今年はバレンタインデーの数日前に同性から友チョコを頂いたのが、とても、とても嬉しかったです。

     

    友チョコとは、女性から女性への贈り物と考えて良いのでしょうか。

    男性から男性へも、あるかもしれませんね。

    異性間の友達でも、あるかもしれませんね。

    友チョコという言葉が一般的になるかならないかという時期に中・高生を過ごした古い人間なもので「友チョコ」と口にするとき、少し恥ずかしいです。

     

    文字にするときには照れがないので、そんな「友チョコ」に関する中学時代の思い出を書きます。

     

    わたしは中学生のとき、定期試験前の5日間と、その他数日しか休みのない軟式テニス部に所属していました。 部は強かったのですが、わたしはその中で一番下手でした。 中学3年の、夏の引退を待たない春に辞めてしまったのですが、それに関してはチョコとは全く関係のない思い出なので省きます。

     

    中学2年生のとき、わたしには、自習の多い授業だった美術の時間限定の、ヤンキーの男友達という存在がいました。 他にも、中学3年生のときは、小学生のときに難病を患った後遺症で顔色が土気色のまま治らなくていじめられていた、朝の、わたしから声をかける「おはよう」と、彼が「今日も持ってきたよ」と渡してくれる、UFOキャッチャーのぬいぐるみを受け取るだけのコミュニケーションが続いていた男友達も、中学生のときにはいました。 こうして書くと、わたしが、近寄りがたいし賄賂を受け取るヤンキー女だったみたいですね。

     

    上に、書きましたよね。わたしは部活動に時間を取られてばかりの軟式テニス部所属でした。そのうえ体の小さな子どもで、話しかけてきてくれる相手が、どの仲良しグループに所属していようと、どこにも所属していなかろうと、相手が誰と仲が良いかという後ろの事情を気にかけて人と話したり話さなかったりあからさまに無視をするのを頑に嫌う子どもでした。

     

    それ以前の幼稚園生のときの体験が、わたしをそういった性格の人間にしたのかもしれません。 幼稚園生のとき、家庭の事情が変わったのと同時に、姉の幼稚園時の担任だった先生が、母曰く「お姉ちゃんと同じ良い先生に当たって良かったね」という言葉には「過去には良い先生だった、先生なんだね。親が文句を言いに行けない家の子には容赦なく、子ども同士の揉め事の責任をなすりつけるのが今の彼女だよ」も言えず、近所の大人が、幼稚園児にはまだ理解できないと勘違いしている大人が使う言葉を使った、うちの家庭に関する道端での陰口も、全部理解して、ただ話し言葉が上手く出てこない、言い換えると、話し言葉で他人にわかってもらおうという期待をしない子どもでした。

    今もほとんど変わりません。話してわかってもらったときの喜びよりも、書いてわかってほしい人にだけわかってもらえたときの喜びのほうが大きいので、このまま生きていこうと思います。

     

    チョコレートの話ですが、中学2年の、まだ部活を辞めていなくて、美術の時間だけヤンキーと2人で雑談していた頃ですね。 公立で男女共学の学校でしたが、わたしのいた軟式テニス部は、男女で顧問も別、活動も別、という、実質女ばかりの部で、そこにひとり、他クラスだけど教室では男子から日常的に心ない言葉を浴びせかけられていることは知っている、そういう女の子がいました。部にも、友達はいませんでした。

    わたしも部に友達がいませんでした。

     

    教室では、クラス替えごとに、なんだかぬいぐるみをもらえたり、ヤンキーと1授業だけ話して休み時間になったら解散したり、あと、そういえば、中学3年の部活を途中退部してしまった後に、この子は帰宅部で同じクラスの女の子でしたが、「一緒に帰ろう」と誘われて帰るたびに、わたしの家の前までつくと「手を出して」と言って、掌をわたしが彼女に向けると甘露飴をひとつ、毎回乗せてくれました。お礼を言ってその甘露飴を制服のポケットにしまうと、わたしは無邪気に嬉しくて、家までのあと数メートルを早足で歩きました。

    ですが、「一緒に帰ろう」を1回1回の約束と認識していたわたしが、家での受験勉強が忙しくなって、彼女に自分から声をかける余裕がないまま1人で帰ってしまう日がずっと続いた、ある、重要な模試の日の朝、わたしの教室の机には、彼女の筆跡で大きく「死ね」と書き殴られていました。

     

    こうしてつらつら書いてみると、教室とは、戦場ですね。

     

    いつになったらわたしは友チョコの話を書くのでしょうか。

     

    この文章は、下書きなしで書いているのですが、こうして、思いついたことを思いついた順に書くという日も作れば、滞らせてしまうとすぐにブログ更新のハードルが自分の中で高くなってしまう癖も抜けるかな、と思って書いています。

     

    ようやく友チョコの話に戻れそうなので、ここでおさらい。

    キーワードは、中学2年のヤンキー・軟式テニス部で友達のいない女子・友チョコ

    この3つです。

    「他どうした!? 他に書いたことどうした?」

    という疑問もあるかと思いますが、繰り返します。キーワードは、この3つのみです。

     

    自分のクラスでも軟式テニス部でも友達がいなかった女子が、バレンタインデー前日、わたしと彼女以外はそこそこ結束の固い軟式テニス部の女子達のわたし以外の人に、可愛い絵柄の描かれた小さな透明の袋に包んだ手作りチョコを、部活終わりの昇降口で配り始めました。わたしの手に、チョコは渡されませんでした。

    わたしはその可愛い絵柄の袋の中に入ったチョコレートは、きっととても美味しいんだろうな、と悲しい気持ちになりました。わたしがもらえないのは当然です。わたしに渡しても、グループに入れてもらえるかもしれないという、得がないからです。

     

    そして翌日。

    美術の時間しかお互いに話すきっかけのなかったヤンキー男子が、これ見よがしに、わたしには見覚えのある可愛い透明の小さな袋を掲げました。

    「俺の机の中にこんなもん入れたの、誰だよー」

    パフォーマンスです。

    自慢がしたかったのでしょう。

     

    教室内で大声で話すことを許される存在の彼が大きな声を出しても、皆、にやにやしているだけのところをわたしは、彼に向かって、美術の時間に話すときと同じ、大きくも小さくもない、声で言いました。

    「それと同じ包みのチョコレートをテニス部の○○さんがみんなに配っていたよ」

    彼の言った「誰だよー」という言葉に対する、わたしには答えられる返答でした。

     

    わたしの声が聞こえていた人には聞こえていたのでしょう。

    教室の空気が、がらりと変わりました。

    『カップル誕生か!?』という華やいだ雰囲気から『なんだ、あの嫌われ者の女子か』という、がっかりモードです。

     

    これがわたしのした、バレンタインデーのお返し、いえ、仕返しの思い出です。

     

    子どもの頃、わたしは被害者であり、加害者でした。

    人間同士が関わる限り、これからもそれは続きます。

    故意に加害者になるくらいなら被害者でいたいし、戦うときはたった1人でも戦う、そういう人間を目指したいと思います。

    死ぬまで、許さない人間は許さないし、許さない人間は、こういったライトな文章から、もっとはっきり、書いたのがわたしで、書かれたのが誰か、人物が特定できるものまで、書き切って死にたいと思います。

    音楽と文

    • 2018.10.13 Saturday
    • 13:01

    今朝、テレビ番組の「タイプライターズ」を観ていた。ベテランの女性作家さんが日本語詩の曲をかけながら執筆をしているという話をしていて『おお!』という、おこがましい親近感を覚えた。わたしはプロではないけど、前のブログをやっているときから、長めの文章を書くときに、下書きをした文章を数日寝かせて散歩をしながら頭の中で構成を入れ替えているときと、この構成で行くと決めてタイピングをしている最中に、何年も何年も必ず同じ1曲を聴いていた。

     

    THE BACK HORNの「幾千光年の孤独」

     

    ロック音楽が好きだからこそ、そうしてBGMのようにこの曲を「利用している」ということや、音楽なのに「楽しんでいる」のとは違う使い方をしているということ、そういった「使っている」という負い目を感じながら聴いて、書いてきていた。

     

    だが、少数ながら、今回テレビを通じてお話しを聞けた作家さんの他にもインタビューなどで、執筆の最中に聴いている曲として日本語詩の曲をあげている作家さんがいる。そのことを知ったときにわたしに湧く感情は「救い」である。

    救われて、わたしも書きたいと思える。

     

    そういったわけで、長らくブログの更新が滞っていたけど、こういった更新のモチベーションを高めるための覚え書きみたいな短めの文章から、できれば構成を練りたくなるような出来事まで、なるべくアウトプットしていきたい。

    JUGEMテーマ:秋の気配

    スパルタローカルズ再結成第2回目ライブ決定おめでとうございます記念ショートストーリー

    • 2017.04.23 Sunday
    • 10:26

    このショートストーリー(フィクション)の構想中のBGM

     

    SPARTA LOCALS(スパルタローカルズ)「僕はライオン」

    HINTO「ひまわりばたけ」「star」

     

    気づいていない邦ロックファンの方がいるかもしれませんが、一度解散したスパルタローカルズは、復活してますよ!

    再結成してますからねっ!今度バンド再結成後2回目のライブが7/15(日)にあるそうです。

    情報は下記サイト

    SPARTA LOCALS公式サイトhttp://www.spartalocals.net

     

    JUGEMテーマ:No Music, No Life

     

     

    ということで、ここからが本文

     

     

    ショートストーリー「星を書く」

     

     スターバックスやドトールよりもお金がかからないからという理由でわたしは、7階建てのスーパーマーケットの2階に新設されたばかりの、憩いのなんとかという名前の付いている無料喫茶コーナーでノートを広げていた。ノートパソコンではなくノートブックだ。それの上に何百本と使ってきた愛用の百円ボールペンをぽとりと落とすようにして置いた。

     そしてつい10分ほど前のことを思い出す。

    誰も座っていないテーブルを縦、横、斜めにいくつか挟んで、老齢の男性が座っていた。

     その人のことをおじいさんと呼ぼうか。おじいさんの他にこの喫茶室にいるのは、教科書やら参考書やらを広げつつもいったん勉強を中断してさほど大きくもない声で雑談をしていた中学生か高校生、男子ばかりの4人組がいた。彼らはわたしがおじいさんから「天文学者になれる」と言われる直前に「そこにいる坊主たちはバカばかりだ」といきなり怒鳴られていた。わたしに対しては大声だったが、そちらは明らかに怒鳴り声だった。

     わたしは天文学者にはなれないし、なろうともしていないし、近くにいるその10代の若者たちはおそらくバカばかりではないのだろう。

     わたしのノートには天文学に関することはひとつも書いていなくて、生まれ育った家族に関することを小説にしようとして上手くできない文字が散らばっている。

     おじいさんは彼らやわたしに、一言ずつ話しかけたそのあとから、長いこと中空を眺めている。

     すでにわたしのことが見えていないであろうそのおじいさんにわたしの声を届けるには物理的距離が遠すぎるが、わたしはかまわず、向かいに誰かが座っていてそこにいる相手に話すかのような、声をはり上げもしない音量で、視線も正面に向けたまま話し始めた。

    「オリオン座は、7つの星で構成されているんですよ」

     予想どおり、おじいさんからの反応はない。代わりに10代の子のひとりがわたしをちらりと見て、自分たちに話しかけているのではないとわかると雑談に戻っていった。おじいさんに「バカだ」と言われたときは4人ともひそひそ笑っていたが、わたしの声は黙殺した。わたしはそれをありがたいと思いつつ、誰も座っていない向こう側を見つつ話し続けた。日用品売り場が、視界に入っていた。

    「いつも星を追いかけていました。最初に見つけた星は儚げでこの世の誰よりも美しく見えて、ひまわりの好きな女性でした。インタビューでひまわりが好きだと本人が言っていたのです。だからわたしはサイン会の時に、ひまわりの花束を持って出かけました。19歳のときでした。あらかじめ花屋さんで注文をし、ひまわりの黄色が引き立つよう青い包装紙で包んでくれるように、念を押しました。それを抱えて御茶ノ水駅で降りたわたしはサイン会の会場である書店に向かって、坂を下って行ったのです。左右に楽器屋さんが多くありました。わたしはそのときの彼女の年齢を今はとうに越えてしまいましたが、ひまわりにも星にもなれません」

     いつの間にかわたしは恥じ入るようにテーブルを見ながら話していて、そこまで話したあとにおじいさんのいた席を見るとコーヒーの紙コップだけがテーブルに乗っていた。

     おじいさんはわたしに話しかけたときからコーヒーを飲んでいただろうか。本当におじいさんはいたのだろうか。わからないままわたしはボールペンを手に持った。

     一文字ずつ、ノートに文字を書いていく。

     星座にしたいという祈りのような気持ちを秘めつつ、書く。

     

     

    上に曲名を書いた曲の動画はありませんが、こういうかっこ良いバンドです

    変化なし

    • 2017.04.09 Sunday
    • 03:03

     先日、約14年の付き合いになる、お世話になってばかりの友人を自分からご飯に誘うということをやってみました。メールをわたしのほうから送る回数は特に少なくはなかったと思うのですが、自分からご飯に誘うというのが苦手なんです。ついでに、日時の都合の悪い場合に断るのも苦手で。いろいろと考えてしまって。  

     だけど誘ってもらって断るほうより、より苦手な、自分から誘うということを今回やってみたら、数えきれないほど会ってきた友人なので、ご飯を食べ始めてしまえば、どっちから誘ったかなんてことはわたしは忘れてしまっていたわけで「昔から確かドライアイでしたよね」と、ドライアイ治療として眼科でやってもらえる涙点プラグ挿入を、いつの間にか激推ししていました。  

     

     この文章で、何が言いたいかというと、誰かを大切にして誰かをないがしろにするといったような大層な決断をしたわけでもなく、ただ、インターネットをする時間を少し減らしただけで、わたしは友人も知人も連絡先を伝え合っていないインターネット知人も、大切に思っていますし、ドライアイも悪化していません!  

     

     そう言えば、怠惰でリンクを貼り変えていなかった右のほうのおすすめ商品リンクを、厳選して貼り変えました。  

     

     わたしはいつも通りです。普段から浮き沈みの激しいわたしが「元気にしています」と書いたら、逆に深読みしてご心配頂いてしまうかもしれないので、正直に書きます。  

     いつも通り元気にしたり落ち込んだりしています。変わりません。

    スター

    • 2017.02.02 Thursday
    • 19:23

    前の待ち受けはたぶん空(ソラ)だったと思います

    なにかてきとうな景色を写した写真をケータイの待ち受けにしていた気がします

    今はケータイを見るとわたしの星がそこにあります

    • 2016.11.24 Thursday
    • 22:22
    雪国育ちの父の実家には数度だけ行ったことがある。姉とふたりで作った雪の階段は、伯父が庭にある隣家とを隔てる壁際にスコップで寄せた雪をわたし達ふたりが整え階段のように作っただけだったから、その階段は、登っても登らなくてもその先に見える景色が壁だった。壁を越えて隣の家に行けるほど高い階段は、小さなわたし達には作れなかった。

    なつかしい冷蔵庫

    • 2016.10.14 Friday
    • 08:33

    夢遊病まで引きおこしていたほどの

    わたしの見ていた悪夢と

    あなたの原体験であるという

    風景を交換してくれませんか

     

    わたしはあなたに

    母の付き添いで行っていた

    ……幼稚園生ではあったけど連れられながら連れて歩いているような心持ちでした

    精神病院の表階段をおりる夢をあげます

     

    代わりにあなたの見たという

    田川の田舎風景が広がるなか

    ご病気のお父様が家の外に出してしまったのを見たという

    冷蔵庫の記憶をわたしにください

     

    ちょうど年の頃は同じでしょう

    記憶を交換してください

     

    交換したほうが辛いとしても

    あなたの記憶のほうがわたしはほしいのです

     

    わたしの代わりに一度だけでも

    眠りながら階段をおりてください

     

    夢より現実のほうが階段は深く下まで

    続くのだから

     

    夢から醒めてしまうのです

    夢から醒めてしまうのです

     

    BGM:HINTO「なつかしい人」

    本末転倒の本読みさんで、ある日もある

    • 2016.09.13 Tuesday
    • 07:54

    昨晩は車谷長吉短編集『忌中』に収録されている「三笠山」を部屋で読んでいた。

     

    読み終わったときに気付いたのが、わたしがこの短編集をずっと前に買っておいたのに、全部読み切らなかった理由だった。

     

    わたしはこのところ、気分が落ちている。 そして昨晩待ち構えたように『忌中』を開いた。 読み終わった時、待ち構えた「ように」ではなく、待ち構えていたのではないかと気付いた。そんな自分が少し恐ろしくなった。

     

    気分が落ちている時のほうが夢中になって読める小説を読み、それを読み終えたときに「気分が落ちている時にも、小説というものがあってくれて良かった」ではなく「小説がより楽しめるのなら落ちるのも悪くない」と感じる自分もいることを昨晩はっきりと感じた。

     

    自分の脳の状態が悪いほうに変化していても、そのおかげで物語を楽しめたならそれで良い。

    そう思ってしまった。

    昨日だけかもしれない。

    この作品があまりにも良かったので最適な状態で読めたことが嬉しかった、そう言い換えればそんなにおかしなことではないのかもしれない。

    いまの自分のことが、あまりよくわかっていない。

     

    今までいろんな精神状態のときにいろんな組み合わせで読書をしてきて、例えば暗い気分のときに明るいエッセイを、また違うときには暗い気分のときに暗い小説を、そうして経験してきた組み合わせの中から「あの組み合わせをもう一度」と、求めてしまったのかもしれない。

     

    ともあれ、「三笠山」はとても素晴らしい短編だった。 たまたま気分が落ち込んでいて、無理に明るい気持ちになりたくはない、そういう人に本来ならおすすめだ。

    きっと、「この小説をより楽しめたから気分が落ちていて良かった」なんて思うのはごく少数の人間だろう。

    こんなに気分が落ちているときに同じ温度で寄り添ってくれて良かった、そういった感想を抱く人が多くいると思う。

    桃井かおり監督・中村文則原作『火 Hee』を観て良かった

    • 2016.08.23 Tuesday
    • 22:05

    (一度SNSに投稿するために、言って見れば内輪向けの……くだけた文で書いたので 文が雑でごめんなさい。 雑でもなんでも、映画を観に行くかどうか迷っている人に、公開中にぜひ映画館で「観て!」と言いたくて取り急ぎ、修正する暇がないまま 投稿してしまったことをご了承下さい。)

     

    初日に観てきた中村文則さん原作、桃井かおりさん監督・脚本・主演の『火 Hee』がヤバかった!

    中村文則読者のわたしが観ても、良かった!!

    今後、好きな映画5作とか10作とか、自分の中で思い返したときにその中に入りそうなくらい好きな映画だ。

     

    原作の「火」は、主人公の女性が、目の前にいる精神科医に向かって語っているであろう話し言葉のみ。

    それをわたしは、中村文則さんの小説独特の空気感で、どちらかというと平坦な口調で語る女性を想像していたのだけど、(この小説に地の文がないから。想像で。)

    でも、桃井さんが、わたしが小説で読んでいて好きだったあのセリフ(といか小説は全部セリフ)を声を荒げて言うのか!?

    とか、そういった「間」を使って表現するのか!?

    とか、あと、脚本も桃井かおりさんだけど、小説にはなかったシーン、セリフもあって、 原作とはまた別物のヤバい! 面白い! 1秒も桃井かおりから目が話せない映画になっていた。

     

    だからといって、原作より映画のほうが好きになったというわけでもなく、 両方好きだ!

     

    映画館で売っていたパンフレットは買ったけど、脚本全部なんて掲載されてはいなかった。

    映画の脚本を全文掲載しているような雑誌にもしも載るとしたら、それも読みたいなー。

    というくらい、桃井かおり主演と監督であることだけでなく、桃井かおり脚本であることも良かった。

    自由律俳句ができました

    • 2016.07.28 Thursday
    • 04:04

    世の中はポケモンGOで大賑わいだというのに、わたしは未だにインターネットの外に出ることのできない自分の作ったアバターたちが好きです。

    好きなはずなのに、全部は動かしきれなくて胸が痛みます。

    そんな気持ちを自由律俳句にしました。

     

    自由律俳句「忘れられたアバターの皆眠る街に辿り着く」

     

    自由律俳句「作り過ぎたアバターがすべて三途の川で待っている」

     

    ポケモンGOをやる予定はありません。

    PR

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930    
    << April 2019 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recommend

    underground
    underground (JUGEMレビュー »)
    スパルタローカルズ
    2019年2月6日、スパルタローカルズがオリジナルメンバーとして13年ぶりの作品をリリース

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    美代子阿佐ケ谷気分
    美代子阿佐ケ谷気分 (JUGEMレビュー »)
    安部 慎一
    安部慎一さんのマンガと、阿佐ヶ谷が好きです!

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    リカちゃん LD-15 初音ミクリカちゃん
    リカちゃん LD-15 初音ミクリカちゃん (JUGEMレビュー »)

    うちにもいるよ♪頂き物だけど♫

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM