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    落ちていた猫

    • 2011.12.30 Friday
    • 06:30
    いま、テレビをつけたら『はじめてのおつかい』をやっていた。
    やっているのを音だけ聴いている。

    わたしが昔に観て、一番印象的だった回の『はじめてのおつかい』は、男児が、おつかい過程の通り道で車の横に寝ている猫を見て、「猫、落ちてる」「猫、落ちてる」と、ぎゃーぎゃー泣いていた回。
    猫が落ちているから、なかなか道を進めなかった。

    男児から見て「落ちている」猫は、日向で気持ちよさそうにしていた。

    冬至の日記

    • 2011.12.23 Friday
    • 02:30
    ひとり暮らしだと、ゆず湯に入りながら好きなだけゆずを触って種が出てきても実家暮らしの頃と比べて怒る人がいないというのに、今年はゆずを、買いそびれた。ゆずは風呂の中にポコンと入れっぱなしよりも、潰したほうが香りが強まって好きだ。

    アフィリエイトで遊んでいた

    • 2011.12.21 Wednesday
    • 05:29
    何度かこのブログに来ていただいている方は、気づいているかもしれないし、たぶん気づいていないと思いますが、右のほうには必ず「フリート リラックスくん ちびアロマ」の画像を貼っています。
    しかも意外と頻繁に貼り替えています。



    1番上は商品名「リラックスくん ちびアロマ ごろ寝」
    これは、眠たい日に貼っています。

    2番目は「リラックスくん ちびアロマ ぼんやり」
    これは、ふさぎ込んでいて眠たい日に貼っています。

    最後に1番下は「リラックスくん ちびアロマ ひと休み」
    商品名に関係なく、余裕をかましている感じに見えるので『わたしの人生オールオッケー』という気分の日に貼り替えています。
    特別な出来事といったら、空が晴れていることくらいなのにそんな気分の日が、時々あります。

    もはやアバターのきせかえをするように3種類のちびアロマくんを使い分け始めてからもう何ヶ月だか半年だかが経ちます。ときどきブログの存在を忘れて、眠たくないのに眠たいリラックスくんを貼ったままにしてしまったときは、それに気づくと、誰が困るわけでもないのに「あ〜あ」と思います。

    履けない長靴が一番嬉しい長靴

    • 2011.12.17 Saturday
    • 00:02
    今日、母から電話があって、クリスマスが近いので長靴に入ったお菓子を宅配便で送ってくれると言う。まだ買ってはいないらしいが「小さいのだからね。小さいのだからね」と念を押された。
    子どもではないので「なんでこんなに小さいの?」と拗ねたりはしない。
    子どもではないのにお菓子の入った長靴が送られてくる。

    ミルキーは入っているだろうか。
    お菓子の他にもマスコットが入っていたりしたらいいな。
    などと、子どもでもないのに。
    子どもでもないのに。
    嬉しい。

    ひとり暮らしの部屋で、きっとこっそり長靴に足を入れてみるか、足の先っぽも入らない小ぶりな長靴を見て、子どもの頃に足を入れて、行き止まりだったつま先の感触を思い出す。


    この長靴は大きい。
    キャラメルコーンが大きさ比較の良い役割を果たしている。

    【JUGEM杯 写真で一言!】

    • 2011.12.16 Friday
    • 04:52
    【JUGEM杯 写真で一言!】
    「やべぇ!フライングスタートでオオバコ相撲に勝ったときの
    自分の卑怯さを思い出して良心の呵責に苛まれている」


    井の頭公園紅葉情報 まっさかり編

    • 2011.12.12 Monday
    • 17:33
    昨日、12月11日日曜日の井の頭公園は、今が見頃か、ちょっと前が見頃か、見る人が見ればわかるのかもしれないけどわたしにはちょっとわからないから言い切ってしまおう「今が見頃です!」くらいの、紅葉具合だった。

    たぶんこれがまっさかり!

    2011年3月2日の日記に書いたhttp://analleyway.jugem.jp/?day=20110302のと同じ「イエローカープ」と「ホワイトカープ」は、その後11ヶ月経った最近もよく同じ場所で見かける。昨日もいた。
    白い鯉と黄色い鯉を見たい方はここのhttp://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/inokashira/annai.html井の頭恩賜公園案内図を見るとわかるかもしれない……。
    お茶の水という湧き水を真後ろにして立って、池の前まで小股5歩ほど近寄って、しゃがんで池を覗く、と、いる!
    「イエローカープ」がわかりにくいけど、左端に写っているのはあんまり黄色くなかったから違う鯉。右端に写っているのが「イエローカープ」。
    「ホワイトカープ」は、他に似たのを見かけたことがなくおそらく井の頭池でただ1匹の白い鯉なので、見つけやすい。

    水面に木の葉の色が映っていた。

    風船を持ったミッキーマウスが笑っていた。
    ミッキーマウスの耳の上を歩きそうになった人と製作者は知り合いのようで、踏みそうになった直前で咎められているのを聞いた。ふたりの温度差がおもしろかった。

    ザ・インタビューズ続けています

    • 2011.12.11 Sunday
    • 01:37
    「 子どもの頃、ご家族でどんなクリスマスを過ごされましたか。」
    という質問にザ・インタビューズで答えています。

    トップページはこちら

    と、ここまで入力した後、30分よそ見したりほうけたりしていました。
    「質問受け付けています」
    の一言が書けません。
    コミュニケーション能力もスルー力もないので、受け付けてしまったらなんだか怖いことになるんじゃないかと怯えています。

    トップページの「背景画像を贈る」というシステムにはとても関心があります。
    現金なもので、質問は答えられるかすごく不安ですが、可愛い背景画像ならありがたく使わせて頂きます。
    オオサンショウウオ、ミミズク、スナネズミ、大船観音などが好きです。

    質問してくれなくても贈ってくれなくてもいいので、ときどき更新しているのに気がついて読んでくれると嬉しいです!

    ハコのソコのベロ

    • 2011.12.10 Saturday
    • 00:13

    最近のコアラのマーチのパッケージは、情報量がいっぱいだ。

    開けてすぐに食べて箱を捨ててしまう人は、気づいていないかもしれないと思って、これを書く。
    まず、8面体に近い形のコアラのマーチの箱を、がしっと掴んでくるっと回すと、という、ものすごくてきとうな説明だけど……
    「温めてもおいしい 冬の コアラのマーチ♪」と題して、要するに電子レンジで温めるとおいしいということがイラスト付きで細かく書かれている。
    「冬のコアラのマーチ 焦がしミルク」味を電子レンジでチンすると、『なるほど、焦がした味がする』と納得できるのでおすすめ。
    次が、複雑なので写真付きで説明。
    わたしは「友達ひみつメモ」を集めている。
    集めていないどころか「友達ひみつメモ」とはなんぞや、どこに付いているのか、と気づいていない人も多いんじゃないかと思う。
    ここ。
    「ハコのソコのベロに友達ひみつメモがあるよ!」
    と、開け口のある上の面で、コアラがビックリマーク付きでうったえかけてきている場所はここで、べろーんとわたしがはがした後のある紙と、一度切り取ったのに元々あった場所に置いて撮影したコアラのイラストが付いた紙。
    これやこれが「ハコのソコのベロ」。
    このベロに書かれた文字は、読むとなかなかおもしろい。
    だから集めている。
    たとえば今回食べたコアラのマーチに付いていたのはこれ。
    ともコアラナンバー156
    からてコアラ
    スポーツ運(うん)☆☆☆
    運に送り仮名が付いているあたり、さすが子ども思いだ。
    <ひみつメモ>ふゆもまけずに
    ねっけつケイコ!「からだをうごかしてあたたかくなろう!!」
    とマーチくんをさそっているよ!
    最後の「とマーチくんをさそっているよ!」を読んだとき、「ん?」となった。
    わざわざ「ハコのソコのベロ」を開けたからには「やぁ!こんにちは。ぼくはからてコアラといって」と、親しげにわたしに話しかけてくるものかと思っていた。
    ところが、「からてコアラってやつがどこか遠くに佇んでいるよ」くらいの光景をイメージする距離感だ。
    納得がいかず、首を傾げながら何度か読み返した。
    そのうちに無理やり納得するために、こういった理屈を考えた。
    マーチくんという主人公の私生活をもっともっと知りたいわたしたちコアラのマーチ購入者が、「ハコのソコのベロ」に描かれたマーチくんの友達の証言をもとに、手探りで彼のことを知っていく、そういった……ちまちましたゲームなんじゃないか!?これは。
    そう考えると、前に買ったコアラのマーチに付いていてわたしが一番気に入っているあみものコアラの文面も、今までと違ったかたちで読める。
    ともコアラナンバー121
    あみものコアラ
    おこづかい運(うん)☆☆☆
    <ひみつメモ>ふゆはとくいのあみもの
    がだいかつやく!恋(こ)い焦(こ)がれる
    おち葉(ば)あつめコアラにあたたかい
    ものをあんであげたい!
    ここでいう「コアラ」とは、きっとマーチくんのことだ!
    間違ってもからてコアラのことじゃない。
    からてコアラは、「からだをうごかしてあたたかく」なるのがポリシーだから防寒具を必要としていない。
    ところで、わたしがあみものコアラのカードを気に入っている理由は、言うまでもなく詩的だからだ。
     
    あみものコアラが、恋い焦がれるコアラのために落ち葉を集めるときには、なるべく茶色っぽくない赤い葉を選ぶのだろう。

    六義園の紅葉情報

    • 2011.12.08 Thursday
    • 10:00
    12月7日に六義園に行ってきましたよ!!

    特筆すべきことは、1番高さのある藤白峠へ登って上のような景色を見る一歩手前の階段で、すっころんで後ろから来た老紳士に抱き起こされたことくらいです。
    木と土で造られている階段の、少しぬかるんだ土に滑りました。

    滑った後に見た景色が上の写真です。
    六義園の紅葉は今が見頃です。
    風流な景色を表現する言葉が見つからないので、帰りに寄ったパン屋の写真を挟んでごまかします。紅葉を見逃したくないとばかり思っていたら、次にはもうクリスマスが控えているんですね。
    そんなことをしみじみと思いつつ、ピンクのチョコレートでコーティングされたツリー型の甘いパンと、ホットチョコレートを食しました。
    そして、食べ物も飲み物も両方チョコレートを選ぶと、美味しいより「甘い。甘すぎる」という印象しか残らないのでどちらかはチョコレートじゃないものを選んだほうが「おいしかったな」という余韻が残って得策だろう、ということを学びました。
    パンの写真を挟んだあとに、紅葉写真に戻ります。
    赤こそ紅葉(こうよう)。
    紫式部(ムラサキシキブ)も可愛いです。
    六義園にはムラサキシキブの花がたくさん咲いていました。
    鴨、ツツツー。

    オススメ商品
    カレンダーの準備はもうお済みですか。

    ミミズクの飾り耳

    • 2011.12.03 Saturday
    • 00:04

    近所にミミズクがいる。 
    鷹もいる。 
    半年くらい前にオープンした、店内に鷹やミミズクがいるのがガラス越しに見える喫茶店のことは気になってはいたが、外に置かれたメニューの看板を見るかぎり、どうやらおすすめメニューはカレー。 
    店名に「茶屋」って付いているけど、外からだと、おすすめどころか、ここは「カレー屋の可能性もあるんじゃないか」と不安な気持ちになる。 
    ガラス越しにミミズクや鷹は見えるけど、店内の様子が見えないので、がっつりカレーを食べてひとりで時間を過ごすのに、居心地が良いかどうかがわからない。 
    今回、体調が思わしくなかったのをいいことに、見舞いに来てくれた人に「ミミズクのいるカレー屋さんに行くと元気になるかもしれないな。きっとそうだろうな。ミミズクを見ながらカレーを食べればね」とねだったら、一緒に行ってくれた。 
    歩いてすぐそばなのに、やっと中に入れた。 

    店の中に入れただけでなく、お店の人が良い人で、飲食スペースとミミズクや鷹が止まり木に止まっているスペースを区切る厚いビニールカーテンの隙間から、ミミズクと鷹のスペースにわたしを入れてくれた。 
    いつも、通りすがりにガラス越しに見ていて、店内に入ってからはガラスよりも少しは薄くなったビニールカーテン越しに見られて、今度は何も隔てるものなく、ミミズクと対面することができた。 

    「写真を撮ってもいいですか」と聞く前から、お店のひとが「フラッシュをたかなければ写真もいいですよ」と言ってくれたので、鷹2羽とベンガルワシミミズク1羽がいたけれど、鷹には『ちょいと失礼しますよ。わたしはミミズクさんと対面するので』と、心の中で言ってミミズクの写真だけ撮っていた。 
    わずか数十センチの距離でミミズクをまじまじと見たり写真を数枚撮ったりしたあとに、ミミズクと鷹がいっぺんに入った写真も欲しいなぁ、とやっと思いいたり、撮影したけど、保存しようとしたら携帯電話のメモリがいっぱいで保存できなかった。 

    注文したカレーはひき肉と薄切りの玉ねぎが入っているちょっと珍しいかんじのカレーで、がつんと重いものや辛いものが苦手なわたしにはちょうど良い甘さと平らげやすさだった。付け合せのサラダにかかっていたドレッシングも美味しかった。 

    そして食べ終わったあとに気づいたけど、カレー屋ではなくやっぱりここは喫茶店で、カレー以外のものを頼んでも特に居心地が悪くはなさそうだということが判明した。 

    カレーを食べ終わって紅茶を飲みながらビニールカーテン越しにまたミミズクを見ていたら、目の前で見たときには、むくむくした体やくりくりした目に気を取られていたけど、どうもミミズクの耳ばかりが気になる。 
    ミミズクの耳が可愛い。 
    「耳が可愛いですね」とお店のひとに話したら、ミミズクの耳は、耳の形をしているけど耳ではないからそこから音を聞いているわけではないということを教えてもらった。 

    今度は、あの耳の形をした耳じゃないものの中に、軟骨は入っているのだろうか、ということが気になりだした。 

    気になったまま家に帰って、ミミズクのことを調べた。 
    ミミズクの写った動画をYou Tubeでたくさん観た。 

    耳のようで耳でないし軟骨も入っていないとわかった羽角という名前の毛が、つくづく可愛い。 
    獲物に気づかれないようにほとんど音を立てず飛ぶことができるミミズクに、不意打ちで、わたしが音もなく近寄って羽角をすっと摘むように撫でたい。 
    そんな夢想を、日本や海外のミミズク画像を見ては、している。

    おすすめ動画 
    ミミズクの体を撫でている人たちが羨ましい。

    お店で撮らせてもらった写真
    クールな目をするベンガルワシミミズク
    被写体ブレだって貴重、瞬きをしたとき
     
    カレーライスと紅茶(かコーヒー)のランチセット

    おすすめアクセサリー
    には、ちゃんと耳(羽角)が付いてるよ
    ピアスのほうは、タイトルの「飾り耳」と「耳飾り」をかけている

    ステイシー・オブライエン
    日経ナショナルジオグラフィック社
    (2011-02-21)

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